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ポケットWi-Fiの需要高?光回線よりワイヤレス利用が増える理由

今も「インターネット回線といえば?」と聞かれて光回線をイメージする人が多いと思いますが、実はポケットWi-Fiやホームルーターなどのワイヤレス回線の需要が高まりつつあります。

MM総研による調査結果によると、2019年3月末時点でのワイヤレス回線の利用者数は316万件となっていて、今のペースだと2024年3月末には755万件になるのではと予想されています。

引用元:MM総研

光回線の利用者がもっとも多い状況は変わりませんが、今からインターネット回線を利用する人やADSLから他の回線に乗り換える人がポケットWi-Fiやホームルーターを選ぶ傾向があるといえます。

ワイヤレス回線の需要が高まる理由

ポケットWi-Fiやホームルーターを選ぶ人が増えている理由は3つです。

  • 工事が不要だから
  • ワイヤレス回線でも快適にインターネットが使える
  • ウェブサイトや動画を見る程度なら光回線はかえってオーバースペック

工事が不要な点は以前からお馴染みのメリットですが、ワイヤレス回線でも快適に使える、ネットサーフィンをするぐらいなら光回線じゃなくても良くなった点が大きいです。

ワイヤレス回線用端末を提供する主要3社の最大通信速度をまとめました。

事業者 最大通信速度(下り)
WiMAX 867Mbps
ワイモバイル 588Mbps
SoftBank Air 962Mbps

上記の数値はあくまで最新の端末を利用して対象のエリアにいた場合ですが、ネットサーフィンをする程度なら使い心地は光回線と遜色ありません。インターネットが使い放題になるプランも用意されているので、固定回線の代わり使う人が増えるのも頷けます。

オンラインゲームでは遅延が起きやすい欠点があるのでライトユーザー向けですが、今後5G回線の提供がはじまるとワイヤレス回線でも遅延が起きにくくなるので、ポケットWi-Fiやホームルーターの需要はより高まるとの予測は間違いではありません。

現状でのワイヤレス回線の選択肢は2つ

ワイヤレス回線の選択肢は主に以下の2つです。

  • WiMAX
  • SoftBank Air

ワイモバイルは無制限プランを利用できる地域がかなり限られているので、固定回線の代わりに使うのであればWiMAXかSoftBank Airです。

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